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底冷えの京都にて

旦那の実家に帰ってきました。
11月が割に暖かったのの辻褄を合わせるが如く急激に寒くなりましたね。ちょっと雑すぎますね、寒くなり方が乱暴です。もっと丁寧にいこうぜ。

毎度長距離移動ではチャイルドシートにてゴン泣き(ギャン泣きの上)をかましてくれる娘。
いつも寝てる時間に出発や!とエルゴで寝かしつけてからチャイルドシートに置こうとするも室内外の温度差に目覚めてしまい、ミッション失敗。
淡路島まで中山もびっくりのゴン泣きで母のHPを削り倒した挙句、乳で寝落ち。

先ほど実家に到着しいつもと違う雰囲気と京都の容赦ない寒さに一瞬泣きましたが、またまた乳に頼って何とか寝かしつけに成功しました。

ハァー疲れたどすえー。(急にはんなり)

とりあえずこの後に及んでノートパソコンを開いて仕事をしているワーカーホリックな旦那略してワカ旦那(しょうもな!)は置いて、とっとと眠ろうと思います。しかし京都の夜寒すぎ寝たら死ぬレベルやで…。

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# by koto316 | 2014-12-07 01:53

最近の脳内

どうも、育児マッシーンメイドインTokushimaです。

毎日毎日育児しかしとらんわHAHAと新生児のときに思いましたが八カ月になった今、あの頃の自由時間がマジ天国に思えるほど当社比150パーくらいで育児しかしていないHAHA。

最近の娘は私が離れると激おこぷんぷん丸と化しますし、ベビーベッドでは寝てくれないので大人ベッドで一緒に寝てるんですが添い寝してないと起きて泣きますし、万が一金田一泣かずに起きてもそれはそれで落下が怖いのです。

ですので朝から晩までべったり一緒にいてこの時間に寝かしつけて以降は私も眠るか暗い部屋でベッドで寝たまま携帯を弄る、というまぁ読みようによっちゃハーレムに見えなくもないんですけど自由時間がねぇ、成人女性にとってはちょっと少ないかなー?みたいな日々を送っており、乳児相手に三十年間培った「自分」なんてものはいとも簡単になくなるもんだなぁという新鮮な驚きを覚える今日この頃です。

まぁいいんですけどね、娘は最近ますますプリプリプリティだし私のうんこのような三十年間などくれてやっても全然構わんのです。

嘘、やっぱりちょっと、うんこだけど、うんこなりに楽しく生きてきた部分もあるので、ちょっとだけうんこ返して欲しいかなぁ。(うんこ言い過ぎ)

ていうかあれなんですよね、今朝から晩までおはようからおやすみまで24時間エビデイエビタイワナキスワナリップス娘一筋です押忍!みたいなテンションで生きてますけど、いずれ彼女は私の手を離れて生きていくわけであって。

そんなときに娘LOVEワナキスワナリップスな自分しか残ってなかったら虚しい、いや虚しかないかもしらんけどちょっと淋しいだろうし、いくら母親になったからとて自分の人生はしっかり生きねばならんよねーとか思ったりもします真面目か!えぇ真面目なんです真面目なA型牡羊座なんです私。

でも自分のことやろうにも今はおはようからおやすみまで以下略なんで、それはどうしようもないのでとりあえず焦ることなく、こんな僅かな時間でも将来のこととか考える時間にしようかなーとか思うんですけど怖ぇぇ!将来のこととか考えるのマジ稲川!!!!!(淳二)


みたいなどうしようもない日記を書いたので上げておきます。皆様今日もお疲れ様でしたおやすみなさい。

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# by koto316 | 2014-12-02 20:38 | 育児

リングアウト

日曜日はなるべく積極的には旦那を起こさない

を自分の中の小さな決まりにしているので(もちろん掃除機かけたりはガンガンしますがそれしきのことで起きない深い眠り手なのです。バイブ音でも起きる私としてはそんなところも羨ましくうらめしや)

さきほど自発的に起きてきた旦那にやれやれよれよれとタッチして束の間の寝室へ…

ふぉー念願のリングアウト!

リビングから泣き声が聞こえるが12時、12時までは戻らない!私はシンデレラ!!!12時までのドリーム!!!

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# by koto316 | 2014-11-30 11:24 | 育児
おう!ちが!ほし!いよ!
セクシーゾーン!!!

ということで(どういうことだ)こんばんは私です。
もうすぐクリスマスですね。今年のクリスマスプレゼントは一軒家がいいですサンタさん。
中古でいいんで、枕元に二千万くらい置いといてくれないかなぁ…。

そう、御多分に洩れず我が家も無事第一子をもうけ、次は家だぜ!おっとっとっと家だぜ!という空気になっています。(どんな空気だ)

条件としては

・一軒家がいい
せっかく土地の安い田舎に引っ込んだんで、子供がドタバタできて庭で犬が飼える家がいいなと。

・中古でいいからなるべく安く
動き出したばかりの会社を持つ旦那。
ハイリスクロー、とまでは言わんでもミドルリターンな人生になりそうなので、背負う荷物はなるべく軽く!!
万が一金田一金持ちになれたら子供が独立してから終のすみかを買ってもいいしね。

・一応校区も考えて
徳島はほとんどが公立なのでどこも似たり寄ったりかなーあんまり校区とか気にしなくていいかなーとか思ってたんですが、高校はある程度の進学校(旧総選高)に行くためには徳島市内にいた方が良さそうなんですって。学区外だと点数的に結構なハンデがあるらしく。
市内出身なんでまるで知りませんでした。
あと徳島は公共交通機関が残念なんで、なるべく自転車で通える距離、っていうのも考えないといけません。
まぁ私は片道10kmチャリ通してたんで10kmまでは許容範囲かな、と言うと関西出身の旦那にビビられた。え?10kmくらい普通に漕ぐよね阿波のみんなー?!

まだ乳を飲み、尻も自分で拭けないような赤子の入試だったり高校生活を想像しながら家探しをするなんて、当たり前のことなんだけど何か子育てってスパン長いな!ってアホみたいな感想を抱きながら夜な夜なアットホームを覗く日々です。

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# by koto316 | 2014-11-26 21:51
三連休ナニソレオイシーノオオオオオオオオオゥ??!!


どうも四国の隅っこで愚痴を叫びながらこんにちは私です。
雨が吹こうが風が吹こうが週休一日以下を貫く連れを持ち、自身も現在働いていないため勤労感謝の日とかハッピーマンデーとか噂には聞いてるんですけど見たことないっすねーっていう感じで今日の良き日を過ごしています。土曜日に児童館行ったら人少なすぎワロタ。
おそらくお休みなんだろうお父さんが慣れない様子でお子さんを遊ばせていらっしゃって、色んないみで涙ちょちょぎれました。世界の皆おつかれさま!!!!

最近は旦那の仕事は労働、私の仕事は家事育児。どっちがどうとかではなくどっちがなくても暮らせない大切なもの。私たちは頑張っている。きっとそのうちいいことある!と考えることで少々吹っ切れつつある今日この頃です。
もうイライラするのも不満を抱くのも面倒なんだもの。時々見かける仕事と育児どっちが大変か論争とかどうでもいい。どっちも大変だよ!皆頑張ってるよ!誰か褒美をくれ!!

てなわけで娘が寝た隙にこそこそPCに向かっている次第なんですが、最近はずっとべったりで唯一の趣味である本を読む暇もないっちゃね~ということで、ここらで妊娠出産育児にあたって読んだ本でも自分用にまとめておこうかな、と。敬称略。

1、トリペと―妊婦、はじめました コンドウアキ
妊娠したぜーってなって最初に読んだのがこれだった気がします。何せ妊婦時代は出産の事しか考えてなくて、その後に続く育児生活のことなど想像だにできなかったので妊娠出産どっちも良いイメトレになったような。今でもたまに読みます。

2、予定日はジミー・ペイジー 角田光代
とりあえず角田光代さんが好きすぎて。これは妊娠前に読んだことがあって好きな本だったんですが妊娠してもっかい読み返してみました。妊婦のテンションって案外こんなもんですよね、って思い嬉しかったです。

3、妊娠カレンダー 小川洋子
『猫を抱いて像と泳ぐ』とか『人質の朗読会』『ことり』等々最近の作品から好きになったので、初期の作風はこんなだったのか!と驚いた作品。初期から高クオリティの美文なのですが妊婦的にどう響いた、という感じではなかったです。

4、森に眠る魚 角田光代
妊娠出産して読み返した角田光代シリーズ第二弾。最初に読んだときはひたすらママ友怖ぇええ!!子育て怖ぇええええ!!って思ってたんですが、今読み返すとちゃんとファンタジーというか、そこまでリアルな話ではないような気がしてきました。いやリアルな人にはリアルなのかもしれないけれど。

5、マザーズ 金原ひとみ
これもママ友もの。ママ友のおどろおどろしい人間関係系は刺激的で面白いです。ワイドショーを見ている時のそれに似ているかも。でも私の中ではリアルではない。リアルでないから読めるのかもしれません。

6、ママだって、人間 田房永子
以前にも書いたと思うんですが出産育児本の中ではダントツでこれが私の中のリアルでした。正直泣いた。旦那にも半強制的に読ませましたがあまりピンと来ていない様子でまたそれが悔しくて泣けた。

7、母がしんどい 田房永子
妊婦時代、実母との仲が我々史上最悪の状態になって、そういやあれもこれも…と過去のうらみつらみが出てきて、お腹の子が娘と分かって、「私も自分が思ったように子に思われるのでは」と怖くなって読んだ本。

8、母と娘はなぜこじれるのか 斎藤環
上記のような理由で読んだ本。『母がしんどい』ではうちの親は毒ってほどではないなぁと思い、そんなうらみつらみを抱かなくてもいいのかも、と多少トーンダウンした感があったのですが、こちらは色んなパターンの母娘関係が読めて興味ぶかかったです。
とりあえず娘を持った今、母に優しくした分娘に優しくしてもらえるんじゃないかと(笑)因果応報をポジティブにとらえて接しています。(考えるのが面倒になったとも言う)

9、俺だって、子供だ! 宮藤官九郎
父親目線の育児エッセイ。クドカン父だったのか…という驚き、感慨と共に読んだ本。
妊婦の時に読んだので、「別にクドカンの父親の顔は見たくないな」(勝手に読んどいて)、っていうのと「人の子の話はそんなに面白いもんではないな」(身も蓋もNE-YO)という感想を抱きましたが今読むと違うのかも。

10、オカアチャン1年生―トリペと2 コンドウアキ
1の続き。産後に読みました。この時は既に「人の子の話は…」とは思わんかった。結局はこっちの共感性の問題なのかも。

11、たまご絵日記~新米かあちゃん奮闘記~ ナナイロペリカン
ブログが大好きで。しかしこの頃既にこの手の本を読みすぎていて食傷感が否めなかったもう完全にこっちの問題です。

12、もっと楽しく、少しだけていねいなお母さん仕事 ひぐまあさこ
何か時々「もっとていねいに生きたい!」という波が来るのでその波をこの本を読んでやりすごしています。
子を産む前に何者かになりたい、と思って何者にもなれずに30歳子持ちになってしまいましたが、娘のおかげでお母さんにはなれたんだよなぁ…だからどうというわけではないですが、今できることをできるだけ頑張ろうと思う今日この頃です。

何か忘れているのもあるような気がしますが、出産~育児を意識して読んだのはこれくらいでしょうか。
また読んだらメモを増やしていきたいと思います。
あっさりとした感想ばかりになりましたがどれも外れなしです。やっぱ出産育児は面白いですわ。

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# by koto316 | 2014-11-24 12:24 |

踊らにゃsong!song!精神でやっていきたい二児の母。


by menko