カテゴリ:本( 10 )

久々に

西原理恵子の『ぼくんち』を読んだら、自分がウダウダ悩んだりモヤモヤ葛藤してることが全部ぬるいっっっっっっっ
てなった。ぬるい、ぬるすぎるわ。

人間って、というか私は本当に欲深く忘れっぽくて、こんな平穏な毎日が送れるようになるなんて一年前には考えもしてなかったのに、叶ったら叶ったで別の不満を探して、常に不足していて。
そんな自分のぬるさを一斗缶で思いっきりどつかれた感じでした。こういう恵みがあるから物語ってすごい。
読んだことない人は是非読んで一斗缶で頭を殴られてみてほしい。(嫌すぎる勧め)

今日個人的に一番響いたのは、こういちくんの

「いくら世間がきびしくて、きめられた仕事はちゃんとやらなくてはいけなくても・・ぼくはもうすこしぼくにやさしくして、ぼくが好きでいたかったから」

ってセリフ。
ここだけ読んでもピンとこないかな。好きな自分でいるって大事。ぬるいけど、大事なことだよね。

本当なんかもうちょっと、生きてることに感謝して積極的に生を楽しんでいこう、みたいな気持ちになれるからぼくんちは私の聖書。



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by koto316 | 2018-04-03 22:43 | | Comments(0)

読んだ本のはなし

私はブログを書く際になるべくほんとのこと、ほんとの気持ちをそのまま書こうと思っている。
それは自分の気持ちの整理だったり健忘録だったり、あるいはたんなるストレス発散のような、嘘を書いたら途端に意味がなくなる動機でブログをやっているからだ。とにもかくにも自分のため。自分第一ブログである。
それでもやはり、それゆえに、ともいえるけど、とにかくブログに書けない事実もたくさんある。

例えば最近ほぼ毎日実母が仕事終わりに手伝いに来てくれていること。
あれだけ苦手だ苦手だと言っている相手を頼っていることも恥ずかしいし、なんだ結局実家が頼れるんじゃん、とほんとにワンオペで頑張ってる人を幻滅させるのも嫌だし申し訳ない。あんだけ大変アピールしといて、みたいに思われるのもつらい。それでなんとなく書けなかった。

例えば子どもたちの保険証と乳幼児医療受給者証の切り替え手続きを旦那(一昨年会社が変わった)がなかなかやってくれなくて、去年一年自費で病院に通い続けたこと。
これはなんとなく引かれそうで書けなかったし、書いても面白くなる予感が全くしなかったので書かなかった。
なお保険証達は今月中にはできるそうです。苦節一年。いくら返ってくるんだ…。

そんな感じで、どこの馬の骨とも知らない一介の主婦でも書けないことがある。でもこの本は、夫婦ともに名前を出して活躍している人が書いた、あまりに生々しい育児と家族と恋人と生活の記録である。やっと本の紹介。ドドン。

かなわない 植本一子

著者自身は写真家、旦那さんはラッパーとして活躍されるECDさんです。

震災後、放射能汚染を気にしながらの孤独な密室育児。留守の多い旦那さん、年の近い姉妹を育てながら、どうしようもない閉塞感を覚えていく様子が日記形式で馬鹿正直に綴られています。本当に痛いくらい正直で。いや私は著者を直接知っている訳でもないし、書く書かないの取捨選択だってあったのかもしれないけど、それにしたってここまで剥き出しに出来るのか…!と頭を殴られた気持ちで一気に読んでしまいました。
子どもに当たる描写や、デモで家を空けがちな旦那さんへの複雑な思いの吐露は生々しくて、自分を見ているようであった…だから痛いのかな。
とにかくここまで剥き出しに晒け出せること、その筆力は当然のことながら、陳腐な言い方だけど勇気も凄いと思う。旦那さんが家にいるようになるとそれまでの鬱憤を晴らすように仕事、夜遊びに没頭し、ついには「好きな人」まで作って旦那さんへ離婚を願い出るまでになるのですが、今現在著者ご夫婦は夫婦としてともに生活されているようです。

あー全くこの本の魅力を伝えられている気がしない。とにもかくにも読んでくれ。多分好き嫌いあります。著者の生き方を勝手だと思う人もいると思う。でも勝手で何があかんのか、と思うんですよね。こんだけ晒して、勝手に生きることへの報い(みたいなものがあるとしたら)を受け入れることも厭わず(多分)、自分の生をまっとうしようとしている。それのなにがあかんの、と思うわけです。

あと個人的なことですが、この本を読んで人目を気にして生きるとかアホらしいなと思った。誰かの気持ちを想像したり汲んだりすることが必要なこともあるけども、それを自衛のためにするのならなんか違う気がするし、私はそういう気の使い方にどれほど身を削ってきたのかと。

あとあと、この旦那さん、ほんとに懐の広い素敵な方なんですけど、著者が育児で一番しんどい時に不在がちだったわけで、そういうのって後からリカバリーすることって難しいんだな、私もっと怒っていい、ひいては私も好きな人作っていいのでは?ってなりました(笑)いや著者が育児や旦那さんへの不満から好きな人を作ったとかそういうことではないと思いますけど。

ああほんと、これもっと早く感想書けばよかった。受けた衝撃を早くも少しずつ忘れてる。とにかく読んでる最中、読んだ後、ズーンと腹に何かが残っていて、しばらく虚構の話は読めん!と思いました。あと他人の日記ってすごい面白いな!
この方は生き方も文章も面白いんですけど、たとえそういうのがない人の日記でも、他人の目を気にせずに、飾り付けとか包み隠すことなく晒け出せばそれなりに面白い読み物になるのでは?という気がしました。今他人の日記読みたい欲が凄いです(笑)どう消化しよう……。誰か日記書いてくれませんか(笑)


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by koto316 | 2017-01-25 20:36 | | Comments(11)
大人の覚悟 お悩み上手のあなたへ 三石由起子 という本を読みました。

私は存じ上げなかったのですがお悩み相談や幼児教育、作家等で有名な方だそうです。
ナイナイアンサーに出ていた、ということで知っている人も多いのかしら。

この本の中で、子どもにとっての大人は自分達の「未来」なのであるから、楽しそうな姿を見せることが大人の責任である、みたいなことが書かれていて本当そうだよなぁ、と反省しました。
子どもの頃何が辛かったって、母親が人生辛そうに生きてたことでしたよ。還暦を迎えて今は比較的楽しそうなんで、それだけでも未だに救われた気分になりますもんね。
子どもっていくつになっても無意識に親のご機嫌をうかがってるもんだ。

「母親や教師はただヘラヘラと見守って嬉しそうにしてるのが良い」
「悩むことが」が「真面目に生きること」ではない、「悲しみ」を「楽しみ」に変えられるのが大人、とも。

ヘラヘラとな!!子なし時代に私が一番得意だったやつです。
子どもを産んで、いつの間にかシリアスな状態が増えて、面白味のない人間になっていたなぁ。
もっと適当なうんこ野郎だったのに、子可愛さと育児の過酷さ、孤独があまって何だか頭が固くなっていたなぁと反省です。リメンバーうんこ野郎。目指せ愉快なババア。(言葉が汚すぎ)

でも育児しながら楽しそうに生きるって結構難しいですよね。
ぶっちゃけ大人にとって子どもとの遊びってそんな楽しくないじゃないですか?
私は本読んだり気の置けない友人と酒飲んだりカラオケで騒いだりするのが好きなんですが、
ぬいぐるみ持って「こんにちは~」とか、子どもの並べたおもちゃの食べ物をおもちゃのスプーンでツンツンしながら「いただきます~わぁおいしいねぇ、上手に作れたねぇ」とか、そんな感じでほぼ一日が過ぎていくので、それを全力で楽しむとなるとかなりの精神力を要する。

でもそれをしないで過ごすってのは100パー無理なわけで、仕事やら育児以外のことを逃げるように始めてみたってそれを楽しめなければ意味ないわけで、
やっぱり何か新しいことを加えるというよりは、今ある環境を楽しむ感度の高さというか、発想の転換みたいなことが必要なんでしょうね。うーーんマンダム!やはり育児は修行!!!

そういや昔旦那と付き合ってた頃、君が楽しそうにしていればそれでいい的なことを言われたことがあって、
実際私が楽しそうにしていれば誰と遊ぼうが朝ベロベロに酔っぱらって帰ってこようがベッドにNEGEROしようが全く不満げな様子を見せなかったことを思い出しました。
若気の至りで「私のどこが好き?」的なことを聞いても答えはいつも「一緒にいて楽しいところ」だったな。
い、今私といて楽しいだろうか…(GOKURI)

しかし己の人生を振り返ってみると、アルコールに助けられてた部分って大きかったなと思う。
もっと素面で終始酔っぱらってるみたいなちゃらんぽらんな人になりたいなぁ。母乳育児すればあと一年くらいは酒が飲めないわけですしね。

しかし育児しながらどう日々を楽しんで生きるか、というのは当面の私の大きな課題になりそうです。
課題とか言ってる時点でちゃらんぽらんさに欠けるけどなヘイヘイオーライ(何となく語尾で調整)

そんなことを考えた今日という日でした。

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by koto316 | 2016-01-11 21:52 | | Comments(1)
つい先日育児順調♪ とかアホ面でぬかしといてなんですがごめん、撤回。

イヤイヤ期の幕、再び開くの巻です。

発熱とかもありここ数日疲れ果てて、旦那のいる今日は絶対一人になってやる!!と意気込んでたんですが、
冷蔵庫の搬入やら、子どもと一緒に寝ちゃったり、まぁ色々あってさっきやっと一人になれた。
おかしいな今日は図書館に行ってカフェでコーヒー飲みながらゆっくりと本のページをめくるはずが…。

でも図書館は家族で行きました。
子ども部屋的なもので娘を旦那に見といてもらって、マッハで8冊借りた。
最近寒いやら体が重いやらで結構久々の図書館で、「本だ、本がいっぱいある!!!!!」ってめっちゃ瞳孔と鼻の孔が開く感じがしました。
入った瞬間、本、並んでるぅ~って思ったもん。そら並んどるわ。本並んでない図書館とか嫌やわ。

そして子どもの絵本も5冊ほど。
手提げ袋が腹カチカチになる重さになったけど、幸せです。
やっぱり私、本が友達。だって人間の友達が少ないからね!〈哀しいね!〉
育児しながら本を読むと、煮詰まった脳が一時別世界に逃避できるのでたまりません。
まぁ子どもが起きてる間はほとんど読めないですけどね。といいつつ読んでますけどね、秘儀泣く寸前でページ閉じるの術。

多分誰も興味ないけど借りた本リスト

1、3月の招待状 角田光代 
多分これも読んだことある気がする

2、刺繍する少女 小川洋子
小川さん好きなんです

3、夜明けの縁をさ徨う人々 小川洋子
多分これも読んだ以下略

4、もういちど村上春樹にご用心 内田樹
今度村上さんの短編がアマゾンさんから届く予定なのでそれに合わせて

5、怒らないで生きるには アルッボムッレ・スマナサーラ しりあがり寿
ご存知永遠のテーマ。かつしりあがりさんの名前に惹かれて。

6、うまくいく夫婦、ダメになる夫婦の心理学 加藤諦三
死活問題。

7、ふむふむ、教えてお仕事! 三浦しおん
世の中には色んな仕事の人がいるもんだなぁと思って。(小学生か)

8、ごく普通の人でも資格を取ってきちんと稼げる本 横須賀てるひさ
私の焦燥感が手に取るように分かるチョイス。
うまくいく夫婦~以上に旦那には見られたくないぜ!(恥ずかしいからね)

調子に乗っていつもの倍くらい借りてもうた。
チキチキ育児しながら2週間で8冊本が読めるかレースの幕開けです。

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by koto316 | 2015-12-13 23:36 | | Comments(4)
最近育児が何となく上手くいっているのは私が無私の精神のかけらを手に入れたからで、
感覚をなるべくぼんやりとさせて我欲を小さくしていけばイライラすることも少ないもんだなぁなんて思っていたのですが、この本を読んでたら急に色んな欲求が出てきて何ていうか失敗した。読むんじゃなかった。面白かったけど。

太陽と毒ぐも 角田光代

旦那の実家の近くにブックオフがあり、帰省の際には歩いて店まで行き一人でゆっくり本を選ぶのが私の楽しみで、これはその戦利品。108円也。
角田さんの本はほとんど読んでいて、多分これも読んだことがありそう、と思いながら買ったけど案の定読んでた。
でも多分初めてこれを読んだ頃とは全く違う思いで読んだと思う。

もうね、羨ましいったらないんですの。
短編集ですが出てくるのは全部どうしようもないカップルで、風呂に入らない彼女を持った男の苦悩とか、
異常に買い物をしまくる彼氏と暮らす女とか、万引き癖が治らない彼女と暮らす男とか、
どっか偏狂的な癖を持った相手とどう折り合いをつけようか、もしくは離れようか、と考えている男女の話。
良い意味でしょーもない話なんですよ。しょーもない人しか出てこなくて、みみっちい閉塞感があって、それが妙にリアルで。もう大好きな類の話なんですけど、思ったのは

くそ~こいつら自由でいいな、だった。

相手と別れるも自由。妥協して呑み込んで関係を続けていくのも自由。
酒飲むのも自由仕事休むのも自由ご飯食べに行くのも食べない選択も自由。

あーー羨ましい、って多分これを初めて読んだときには感じなかった感想を抱きました。

最近午前中は娘とどこか出かけて、帰って昼ごはん作って食べさせて昼寝させて、もしくは午前中の帰りに娘が寝ちゃったらそのまま寝かせて昼ごはん作って、小一時間は一緒に昼寝して起きたら3時とかなんでそのまま2時間くらい家で遊んで夕飯作って風呂洗って…みたいな判を押したような生活を続けており、
そんな中で娘はどんどん成長していって言葉も増えて変化があって可愛いから何とかやっていけるんですが、
今回この本を読んでかつて私にも自由でしょーもない日々があったことを思い出してしまった。
みみっちくて誰に相談する気も起きないような閉塞感を抱えた愚かで楽しい日々を思い出してしまった。

あーーー天満で酒飲んでベロベロになった足でジャンカラ行って酒焼けした喉を痛めつけるが如くglobeとか歌いたいなぁ…。

話はちょっと変わるんですけど以前このブログ記事を読んでまあ一理あるかもなぁとか思ったことがありまして。
何か割と炎上したみたいだけど表現の問題であって、子育てがうまくいってない人は~ではなくその逆(~と思ったら子育てはうまくいくよ的な)にしたらそんな文句言われなかったんじゃないかな?と思ったりしてたんですが、最近何となく順調に感じていたのもこういうことなんだろうなぁと思う。
やっぱ自分の欲求が出てくると子育てはどこまでもしんどいですわ。

うまいことそういうのを捨てられるとなかなかにやりがいのあるものだと思うんですけど。
で、捨てられる日もあれば捨てられない日もありますね。今日なんかは捨てたと思ってたものをうっかり拾っちゃった日。

そういうのをどっちつかずで繰り返しながら、気付けば子どもが大人になってて親としての自分は用無しになるんでしょうね。そういう中途半端でどっちつかずな、劇的ではない感じが私の理想かもしれません。
人生の主役云々でいうと、一応私の人生の主役は私ってことになってるんですけどどうすっかね?結構食われちゃってる感ありますけど…まあその辺ゆるく臨機応変にやっていきたいですねへへへ…みたいな。

何かいつにも増して分かりにくいけど思ったことを書いてみた。

皆さん今日もお疲れ様です。

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by koto316 | 2015-12-10 21:31 | | Comments(4)

読んだ本のはなし

シルバーウィークナニソレオイシーーーノウウウウウ??
って勢い込んで書いてたけどシルバーウィーク中に書き終わらんかった。
なので

シルバーウィークナニソレオイシカッタノウウウウウウ??

というわけで(どういうわけだ)読んだ本の話をします。

離婚してもいいですか?野原広子

ネットでちらっと読んで、先が気になって思わず購入。コミックエッセイ(フィクション)です。
不穏なタイトルですね。届いたはいいけど旦那に見つかったら無駄な動揺を与えそうなので、本棚の奥にしまっています。私優しいな(自画自賛)

読後思ったこと。
私は離婚はしないでおこう。明るく居心地の良い家庭づくりを頑張ろう。
不穏なタイトルとは一転、清い心で本を閉じました。何故か。

購入前に色々な感想を見たんですが、こんなことで離婚考えるの?とかこれ妻(主人公)も悪いじゃん、みたいな感想が多くて、主人公にイライラすることになるのかなーと思って読み進めたんですが、

いやいやこの旦那最悪だろう。

ネタバレになるんで詳しくは書かないでおきますが、私はこの旦那と暮らすのは絶対に無理だと思いました。
勿論主人公である妻の方にも悪いところはあるんだろうし、旦那目線で描くとまた違った話になるんだろうなぁとは理解したうえで、やっぱりこの旦那嫌い。
私は人前で、怒りを表現するために、はたまた人を威嚇するために物に当たる人間は最悪だと思っており、(ゆえにネネちゃんのママはセーフ。)物に当たる人間はそのうち何かのはずみで人に当たるようになると思っております。
この旦那危ない、DV一歩手前ですよ。はよ別れた方がいいよ(フィクションだけどな)

あと産後の主人公に対する言葉が有り得なかった。
母乳でないなんて母親失格、なんてうっかりでもなんでも例え一回でも口にする男と育児をやっていける気がしません。例えそのとき自分がじゃあじゃあ出てたとしても。
んなもんじゃあじゃあびりびりじゃ。(何のこっちゃ)
あの本子どもの食いつきがめっちゃいいんだけど何でだろう。(脱線)

そんな感じでよその旦那(フィクション)にプリプリしながら読んでたら、うちの旦那が凄く良い人に思えてきました。
あの子は基本的には善人なんや。ちょっと人、特に育児中の女の気持ちが分からないお仕事ロボットなところがあるだけやさかい…(何故関西弁)

あと夫婦間の話し合いって大事ね~と思いました。
主人公も自分が何を言われたら哀しくて、どんな態度が傷つくかってこともっと話した方が良いと思う。
靴下丸めるな、とかそういうことも大事だけどもさ。もっと根本的なことを、恐れず面倒くさがらず、大火事になる前、ボヤの段階で話さないといけないんだなぁって思いました。
まさに人のふり見てわがふり直せ、ですわ。夫婦間の火種はこまめに消すに限りますな。

というわけで、うちの旦那善人じゃね?って思いたくなった時に読むことをお勧めします(笑)

いやいやうちの旦那はこれより酷いよ?!って方については頑張ってくれ、それしか言えない…!

そんなわけでシルバーウィーク中に読んだ本の話でした。

他にもあるのでまたおいおい記していきたいどぇす。

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by koto316 | 2015-09-24 14:06 | | Comments(0)
いや~泣きました。久々に声をあげて泣きましたわ。

最近旦那のKindleでこそこそ本を買って読むのにハマってます(支払いは勿論旦那)

最初は産科モノか~と思って何気なく読み始めたんですけど、大人買いしちゃった☆(人の金で)
全9巻(連載中)、しめて4,860円なり。(Kindle価格)

コウノドリ 鈴ノ木 ユウ

10月からドラマにもなるみたいなんですけどね。

これあかん。あかんやつや。

月並みな言い方でアレなんですけど、本当出産って奇跡なんだなぁと。
娘が無事生まれてきて無事育ってる今、毎日がスペシャル、毎日がスペシャル~って竹内まりやの声で思わず脳内に流れちゃう。

くわえて今お腹の中にいる何かと忘れられがちな(すまん)第二子についても、どうかどうか無事に育ってくれよん、育ってくれたらもう別に美醜とか頭の良し悪しとか問わないからさ、ってすごく謙虚な気持ちになる。

そんな漫画です。漫画とはいえ侮るなかれ。

娘の癇癪にイライラした日とか、イライラした日とか、イライラした日に読んで反省してます(イライラしすぎ)
その後むっちゃ清い気持ちで子どもと小一時間遊んで、またイライラしてるんですけど(短いわ)

妊娠・出産って本当命がけなんですよね。
二人目ってことで本当その辺の感覚が緩くなってて、安定期入ったら結構無茶な予定とかもバンバン入れてるんですけど、考え直させられましたわ。でもごめん、もう入れちゃった予定は消化させてね、無理はしない、無理はしないと約束する!!から!!

別に今妊娠してなくても、子どもがいる人なら絶対何かしら思うことがあるし、残るものがあるのではないかっ!!この退屈で窮屈で変わり映えしない毎日が、実は奇跡の連続なのでは!?と思えるのではないかっ!!我々は今、何よりも重大で尊くて幸福なミッションに立ち向かっているのではないかっ!!?
崖っぷちありがとう!最高だ!(松岡修造名言集より)

と、まぁ何か最後に修造出てきちゃいましたけど、とにかく熱くお勧めして、今日のところは失礼いたします。

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by koto316 | 2015-08-29 11:22 | | Comments(0)
どうも、どうもどうも。
少しご無沙汰になってしまいましたが、何をしていたかと言うと主にイライラしてました(笑)

上の歯が生えてきて終始グズグズの娘、仕事ばかりの旦那、代わり映えしないエブリデイ…。
モヤモヤ イライラ かばんに つめこんで〜旦那にぶつけてました(ぶつけてたんかい)

で、このメンタルの不調どぎゃんとせんといかんと思い、本を読みました。
八方塞がったら本を読む!イエス、アイアム根暗文系!書を捨てよ図書館に行こう!(捨てた意味よ)

驚く力―さえない毎日から抜け出す64のヒント 名越康文

図書館で借りたんですけど、ちょっとサブタイトルが恥ずかしくて、旦那には見られないように気を使いました。
抜け出したいねや…さえない毎日から…って思われたらちょっと恥ずかしいもの。いや別に抜け出したいとかじゃなくてなるべく日々心穏やかに生きていきたいんや…。

これすごく面白かったです。
自分は世界の認識の仕方が下手くそだったなぁと改めて思い知りました。
たとえば最近うちの旦那が家以外での喫煙を再開したんですけど、

煙草見つける
→普通子供ができたらやめるやろ、なんで再開やねん
→結局私と子供のことそんな真剣に考えてへんねやわ
→だから仕事ばっかしてるんや
→なんで私ひとりで育児してるんやろ
→私はひとり

わぁ暗い(笑)

ホルモンの乱れですかね?
結構こういうネガティブスパイラルに産後しょっちゅう落ちいってて、それって不幸を自分で膨らましてるだけやなーってことにこの本を読んで気付きました。

確定した事実は旦那が喫煙を再開したってだけで、あとは全部こっちの解釈ですからねぇ。まぁ煙草はマジ勘弁して欲しいんですけど。ただでさえ口臭いのに(暴言)

あとは自分の時間がないないと思ってましたけど、娘がひとり遊びしてる時なんかはこっちもガンガン本読んだり録画したドラマ見たり、好きにやらせてもらいますよ、というスタンスでやってます。
つい最近まで結構常に構ってないといけないようなプレッシャーがあったんですが、オンオフ、おかんと私という切り替えがあってもいいのでは、と思い始め。

その代わり遊ぶ時は全力で遊ぶ、と。
部屋が汚いのも薄目でぼんやりさせて、一日一回一緒に昼寝するようにして、ベビーフードも駆使しつつ、緩やかなおかん目指しています。

力を抜くと、今まで見ていた世界がちょっと変化して、その変化した世界に驚く余裕が出てきた気がします。
もうとにかく余裕!余裕がないと始まらんぜよ!うちはほぼひとり育児なんで、余裕は自分で作るしかナス!

この本には未来を値引きしない、(どうせ〜だろう、みたいな感じで期待値を下げるとそうなるから要注意みたいなこと)とか、明確な目的意識を持つよりプロセスを楽しむ、とか家庭、職場以外の第二の居場所を作る、とか、心の速度を落とす、とか毎日楽しく生きるためのハウツーとして面白いことがいっぱい書かれていて、今を楽しんで生きる、みたいなこと自分で思っててもすぐ忘れるしそうはいっても無理ですわ、みたいになるじゃないですか。
こういう専門家の方の理論的な文章で客観的にそのメリットが説かれていると残りやすいですよね。少なくとも自分発信で毎日楽しく!なんて思ってるよりはずっと実行できそうな気がします。

自己啓発っぽいタイトルに負けず(笑)興味のある方は是非一度読んで見て欲しいと思います!

なんか本の内容と自分の考えがぐちゃぐちゃになってしまいましたが、今日のところはこれにて!ドロン!

ついったはじめました
@kotosuke316

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by koto316 | 2015-01-20 22:06 | | Comments(0)
三連休ナニソレオイシーノオオオオオオオオオゥ??!!


どうも四国の隅っこで愚痴を叫びながらこんにちは私です。
雨が吹こうが風が吹こうが週休一日以下を貫く連れを持ち、自身も現在働いていないため勤労感謝の日とかハッピーマンデーとか噂には聞いてるんですけど見たことないっすねーっていう感じで今日の良き日を過ごしています。土曜日に児童館行ったら人少なすぎワロタ。
おそらくお休みなんだろうお父さんが慣れない様子でお子さんを遊ばせていらっしゃって、色んないみで涙ちょちょぎれました。世界の皆おつかれさま!!!!

最近は旦那の仕事は労働、私の仕事は家事育児。どっちがどうとかではなくどっちがなくても暮らせない大切なもの。私たちは頑張っている。きっとそのうちいいことある!と考えることで少々吹っ切れつつある今日この頃です。
もうイライラするのも不満を抱くのも面倒なんだもの。時々見かける仕事と育児どっちが大変か論争とかどうでもいい。どっちも大変だよ!皆頑張ってるよ!誰か褒美をくれ!!

てなわけで娘が寝た隙にこそこそPCに向かっている次第なんですが、最近はずっとべったりで唯一の趣味である本を読む暇もないっちゃね~ということで、ここらで妊娠出産育児にあたって読んだ本でも自分用にまとめておこうかな、と。敬称略。

1、トリペと―妊婦、はじめました コンドウアキ
妊娠したぜーってなって最初に読んだのがこれだった気がします。何せ妊婦時代は出産の事しか考えてなくて、その後に続く育児生活のことなど想像だにできなかったので妊娠出産どっちも良いイメトレになったような。今でもたまに読みます。

2、予定日はジミー・ペイジー 角田光代
とりあえず角田光代さんが好きすぎて。これは妊娠前に読んだことがあって好きな本だったんですが妊娠してもっかい読み返してみました。妊婦のテンションって案外こんなもんですよね、って思い嬉しかったです。

3、妊娠カレンダー 小川洋子
『猫を抱いて像と泳ぐ』とか『人質の朗読会』『ことり』等々最近の作品から好きになったので、初期の作風はこんなだったのか!と驚いた作品。初期から高クオリティの美文なのですが妊婦的にどう響いた、という感じではなかったです。

4、森に眠る魚 角田光代
妊娠出産して読み返した角田光代シリーズ第二弾。最初に読んだときはひたすらママ友怖ぇええ!!子育て怖ぇええええ!!って思ってたんですが、今読み返すとちゃんとファンタジーというか、そこまでリアルな話ではないような気がしてきました。いやリアルな人にはリアルなのかもしれないけれど。

5、マザーズ 金原ひとみ
これもママ友もの。ママ友のおどろおどろしい人間関係系は刺激的で面白いです。ワイドショーを見ている時のそれに似ているかも。でも私の中ではリアルではない。リアルでないから読めるのかもしれません。

6、ママだって、人間 田房永子
以前にも書いたと思うんですが出産育児本の中ではダントツでこれが私の中のリアルでした。正直泣いた。旦那にも半強制的に読ませましたがあまりピンと来ていない様子でまたそれが悔しくて泣けた。

7、母がしんどい 田房永子
妊婦時代、実母との仲が我々史上最悪の状態になって、そういやあれもこれも…と過去のうらみつらみが出てきて、お腹の子が娘と分かって、「私も自分が思ったように子に思われるのでは」と怖くなって読んだ本。

8、母と娘はなぜこじれるのか 斎藤環
上記のような理由で読んだ本。『母がしんどい』ではうちの親は毒ってほどではないなぁと思い、そんなうらみつらみを抱かなくてもいいのかも、と多少トーンダウンした感があったのですが、こちらは色んなパターンの母娘関係が読めて興味ぶかかったです。
とりあえず娘を持った今、母に優しくした分娘に優しくしてもらえるんじゃないかと(笑)因果応報をポジティブにとらえて接しています。(考えるのが面倒になったとも言う)

9、俺だって、子供だ! 宮藤官九郎
父親目線の育児エッセイ。クドカン父だったのか…という驚き、感慨と共に読んだ本。
妊婦の時に読んだので、「別にクドカンの父親の顔は見たくないな」(勝手に読んどいて)、っていうのと「人の子の話はそんなに面白いもんではないな」(身も蓋もNE-YO)という感想を抱きましたが今読むと違うのかも。

10、オカアチャン1年生―トリペと2 コンドウアキ
1の続き。産後に読みました。この時は既に「人の子の話は…」とは思わんかった。結局はこっちの共感性の問題なのかも。

11、たまご絵日記~新米かあちゃん奮闘記~ ナナイロペリカン
ブログが大好きで。しかしこの頃既にこの手の本を読みすぎていて食傷感が否めなかったもう完全にこっちの問題です。

12、もっと楽しく、少しだけていねいなお母さん仕事 ひぐまあさこ
何か時々「もっとていねいに生きたい!」という波が来るのでその波をこの本を読んでやりすごしています。
子を産む前に何者かになりたい、と思って何者にもなれずに30歳子持ちになってしまいましたが、娘のおかげでお母さんにはなれたんだよなぁ…だからどうというわけではないですが、今できることをできるだけ頑張ろうと思う今日この頃です。

何か忘れているのもあるような気がしますが、出産~育児を意識して読んだのはこれくらいでしょうか。
また読んだらメモを増やしていきたいと思います。
あっさりとした感想ばかりになりましたがどれも外れなしです。やっぱ出産育児は面白いですわ。

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by koto316 | 2014-11-24 12:24 | | Comments(0)

読んだ本のはなし2

娘を抱き上げた瞬間、何故か大学生の時に好きだった先輩のにおいがした。
原因は多分、昨日知り合いに貰った服だ。
その柔軟剤だか洗剤だかのにおいが、記憶の中の先輩のにおいと同じだった。

私はあの頃できなかった、そのにおいの元を思い切り抱き締めるということを、めいいっぱい堪能した。

はい!!!

どうもこんにちは。
最近平凡な日常を特別なものに変えるのは、自分の感性ひとつだよな~と思います。
というわけで最近読んだ本のはなしをします。

ねにもつタイプ 岸本佐知子

とにかく散歩いたしましょう 小川洋子

どちらも平凡な(著者は著名な翻訳家と小説家ということで平凡な、という表現はとても似つかわしくない方ですが)日常を特別な感性で切り取った素敵エッセイ。

とくに育児の何かが書いてあるわけではないですが、日常で散り積もった閉塞感に良い感じの穴を空けてくれた名著でございます。

ねにもつタイプは独特の視点が笑えます。気持ちが軽くなること羽毛布団の如し。
とにかく~はじんわり来ることが多かったかな。
子育てにまつわる親の心配性の話がちょっとだけ載っていて、泣いてしまった。
最近子どものまつわる話題には涙腺やわ子さんです。

小川洋子さんの小説は元々大好きで、博士の愛した数式が有名ですが、一番好きなのは猫を抱いて象と泳ぐ。チェスの話です。チェスのルールさっぱりでも無問題です。
どうでもいいけどタイトルうろおぼえで最初「象を抱いて海を泳ぐ」って書いてた。無理。

そんなわけで娘っちの超細切れ昼寝の合間に読んだ本の話でした。

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by koto316 | 2014-09-25 17:21 | | Comments(0)

踊らにゃsong!song!精神でやっていきたい30歳♀。田舎暮らしに育児を添えて。@kotosuke316でついったもやってます。


by koto316
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