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自分が思うより恋をしていた

あれ?ブログ間違えたかな?と思ったひとがいたらごめんなさい。わたし、私です。わかる?(詐欺かよ)

今日はいつにもまして、興味のない人には本当にぞっとするほど興味のない話をします。
おっさんずラブというドラマの話です。そのドラマの沼に一か月間ハマり、廃人寸前だったお、という話です。生きててよかった。

ついったを見てくださっている方はご存知かもしれませんが、わたくし何気なく2話から見始めたこの土曜ナイトドラマの主人公・春田(田中圭)を好きになる後輩男子、牧くん(林遣都くん)にこの一か月ドハマりしまして。
この牧くんがね、とにかく切ない。切なさの権化。切なさの総合デパート。
もう私の語彙では彼の切なさを表せない。村上春樹連れてきて。それか全話見て。そっちのほうが俄然早いわ。秋にはDVD出るから。マジ見て。村上春樹に牧くんの切なさを書いてもらうよりは簡単な話だから。

この牧くん、異性愛者の春田に恋をして、さらに同じ職場の部長(おっさんヒロイン・吉田鋼太郎様めちゃんこ演技上手くてかっこよくて可愛くて面白い。抱いていやむしろ抱かせて。)まで春田に恋しちゃうもんだから焦って不格好な告白しちゃってねえ…。
気の許せる後輩および友達だと思ってた春田に全力で拒絶されて、それでもあきらめきれなくて、でも相手のことを思うと自分なんかいない方がいい…となるわけでね…。
いや今気づいたけど見てた人にはクッソ今さらな話だし、見てない人にはどうでもよすぎる話だな。私は誰に向けてこの文章を書いているのか。

まぁとにかく!!!
1話約45分間につき牧くんはなんやかんや40分弱は切なくて。
ついった内では国民総牧くん応援隊みたいになってたと思う。
私調べ(インターネッツの海)では視聴率80は超えてるんですけど。
まぁリアルには周りの友人誰も見てなかったけどな!!なんで!!!タイトルかタイトルなのか。おっさんだって恋していいじゃない!!

脱線しました。
とにかく牧くん、毎回律義に切ないもんだから。そのうえけなげだし。だのにちょっと口悪くて萌える要素しかない。顔林遣都だし。(超重要)
食べ物が好きって顔に書いてあります、と昔人相学の先生に言い切られた私(どんな過去やねん)が、牧くんのことを考えると切なくて、飯をあんまり(当社比)のどを通らず、あんなにテコでも動かざること岩のごとしだった体重が1キロ減ったりして。

仕事中も油断すると牧くんのことを考えてしまうしね。牧くんご飯食べたかな。春田に優しくしてもらってるかな。しかし優しさは優しさで、罪なのよね…「可能性がないなら優しくしないでください」って牧くん言ってたしな…あの時の目、完全に濡れチワワだったわ。チワワな上にずぶ濡れ…ああだれか牧くんの水気を愛情というタオルでふき取ってあげて……

とか考えてたら普通に迎えの時間になってたり。(仕事・を・しろ)

かと思えば牧くんはとても仕事ができ、家事も料理も完璧なスーパーイケメンキャラなので、急にテキパキ家事し始めたり、普段より彩の良い弁当をこしらえはじめたり。それもこれも牧くんが「作り過ぎたので」とか言って春田に朝から「栄養バランス考えました」みたいな弁当(なお全然朝食と違うメニュー)を渡すので、なんとなく触発されて作ったものなんですけど。渡す春田もいないので、自分で食べましたけど。

急にやる気になったり、涙ぐんだり、阿呆のように何もしなくなったり、夜も眠れず、しこしこと録画を見、ついったの考察を読んで、Lemon(私的春牧テーマソング。なお主題歌はスキマスイッチさんが歌っています。なんかごめん。米津もスキマもマジごめん)をエンドレスリピートして沈み、宇多田ヒカルの『ともだち』を聴いて沈み。

いやいいこと何一つないみたいやけど、基本的にはやはり萌えているので、全然寝てないのになんか肌の調子は良くて。
夜中に鏡見たら目の下にクマができてよれよれなのに妙に脂ぎって微笑んでいるおばちゃんがいて誰!!ってなったり。(いやわたしわたし)

そんな一か月ちょいを過ごして、昨日最終回だったんです。

やっと普通に眠れ、仕事に集中でき、ムラのない生活が戻ってくる。
正直放送直前は少し安堵してました。それほどまでに私の生活はおっさんずラブに支配されていた。
寝ても覚めてもおっさんずラブ。一にも二にもおっさんずラブ。親の死に目におっさんずラブ(やめぃ)。

最終回は本当、もう語彙死んでてごめんなんやけど最高で、考え得る最高のラストで、ロスになるかなぁと思ってたけど、さわやかな幸福と鋭い歓喜が全身を包み、微笑んだまま深夜二時に寝て微笑んだまま朝七時に子どもにたたき起こされた。私は完膚なきまでに幸せにされた。おっさんずラブに。

今回熱病に侵されたような状態になって、ついったでもそういう人を沢山見て、改めて物語の力を痛感したし、制作陣及び俳優さんのプロの仕事に感銘を受けまくったし、なんかわからんけど、頑張って長生きしようと思いました。だって長く生きれば生きるほど、こういう不意の出合いが増えるってことだもんね。フィクションってすごい。嘘なのに、正直なんの役にも立たないものなのに、みんなで全力で作り上げた嘘の世界が、こんなにも心を打つ。

何が言いたいのかわからなくなってきました。いや全部言いたいことやねんけど。

おっさんずラブという物語に全力で恋をした一か月強、平成最後の5月から6月にかけてを私は死ぬまで忘れないつもりだし、忘れたらこの文章を読もうと思う。そのために書いた。ありがとうおっさんずラブ。続編をお待ちしております。(しれっと)

by koto316 | 2018-06-03 23:22 | わたくしごと

踊らにゃsong!song!精神でやっていきたい30歳♀。田舎暮らしに育児を添えて。@kotosuke316でついったもやってます。


by koto316