旦那、キレる
2016年 02月 15日
今日で退院して一週間です。
この一週間、以前は午前様帰宅が当たり前だった旦那様が毎日上の子を風呂に入れに帰って来てくれ、本当にありがとうごぜぇますだ、という感じで私は毎日拝む勢いで感謝を伝えておりました。
しかしこの土曜日、日曜仕事の旦那は午後から休みを取る予定だったのですが、13時に帰るという連絡をくれながら、なんやかんやで帰宅は14時。
子どもが生まれて以来、というか今の仕事について以来、〜時に帰る、といった約束が守られたことはありません。
私も最初はいつもの通り遅れるんだろうな、と冷静に受け止めていたのですが、うーむなんでしょう。後から考えるとここで締めとかないと!とみたいな気持ちがあったのかもしれない。
帰って来た旦那に遅れてきた理由をちょっと嫌味っぽく聞いたり、なんとなく態度が悪かった。
むしろここで怒りを表明しとかないと損する、みたいな気持ちがあった気がします。
そうするとだんだん本当にイライラしてきて、絶賛イヤイヤ期真っ最中の娘への対応(私は娘の機嫌が悪化しないよう一生懸命対応してるのに旦那はおざなりとか)や家事の効率の悪さにいちいち怒りを覚えてしまって。
冷静になって書くと何と愚かな…!と自分でも思うのですが、渦中にいると気づかないですね。
むしろ我は神である、我絶対正義なり、みたいなお前は夜神月かよ、みたいな心境になっていて、旦那のやることなすこと否定的にとらえてしまって。
寝かしつけの際、下の子に授乳してると上がぐずりだして私にまとわりついてきたのですが、旦那は横でスマホをいじっていて。
娘に引っ張られ、授乳を邪魔されてカッとなった私は旦那に「それ子どもたちが寝てからじゃダメなん?」と言ってしまいました。
なんかスマホ見てたのは急ぎの仕事の用事だったみたいなんですね。それでカチンと来たらしい旦那がでかい音立てて一旦退室。
うちの旦那基本仕様が温厚に設定されているので、これはかなり非常事態であるな、と感じた私は戻ってきた旦那に言ってしまったわけです。
もう帰ってこなくていいよ、と。
そんなにいっぱいいっぱいになられるくらいならもういいよ、というニュアンスだったんですが、旦那はこの一言が非常にこたえたらしく、雨の中家を出て行ってしまいました。
シリアスな話っぽい、っていうか実際むっちゃシリアスな空気だったんですが、旦那が「ワァーッ!」とか叫んで出て行ったんで漫画かよ、と思ってましたちょっとだけ面白かった(笑)ごめん旦那。
違う、そういう意味じゃないの!ごめん!とか叫んでる私もめっちゃ陳腐なドラマみたいですごいダサかったし。何でここだけ標準語になったんだろう(笑)
娘も一瞬むっちゃ泣いたんですが、おとうさんワァーって言ってたねぇ、ってちょっと笑ってたし(笑)
どんなときでもちょっとだけ冷静な部分があって、ついふざけたことを考えてしまうのですが、まだ起きてる娘の前でザ・修羅場を演じてしまったこと、ひたすらに後悔しております。
頑張ってくれている旦那にも申し訳なかった。
旦那はすぐ戻ってきて娘と遊んだ後のび太のように寝てしまったので、翌日ちゃんと話しました。
っていうか翌日は私が娘のイヤイヤと一日三人引きこもり生活にプッチンきて大泣きしてしまったわけですが(笑)
いや〜二人育児、正直過酷です。家庭はかつてないほどのSHU・LABA。
過酷ですが、第二子を産んだこと自体は全く後悔しておらず、それだけは救いだなぁと思っております。
旦那とは家族であっても他人だし、ちゃんと遠慮とか感謝とか、それを表明することとかマメにやりながら適切に頼ってやっていきたいと思います。
まぁ正直、
私そんなに追い詰められるほどのことお願い(産後1ヶ月は娘を風呂に入れに帰ってきてほしい)してるか?とか
そこまで命削って仕事してくれって頼んだか?とか
思ってますよ、思ってますけどもね。
いつでも稼いできたらぁ、そんなにしんどいなら事業畳やがれ!と思わなくもないですが、
別にしんどいわけでもないらしい。
ただ早く帰るようになったことで仕事が思うように回ってなくて、そんな状況で私に嫌味言われたことが嫌だったみたいです。
ごめんね、と思うと同時にじゃあのび太をやめて起きて仕事したらどうだね、と思わんでもない。
なかなか気持ちは1つには絞れないですね。
どっちも嘘偽りない本音であります。
とりあえず娘の前で取り乱すのはもうこれで最後にしたいですな!
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この一週間、以前は午前様帰宅が当たり前だった旦那様が毎日上の子を風呂に入れに帰って来てくれ、本当にありがとうごぜぇますだ、という感じで私は毎日拝む勢いで感謝を伝えておりました。
しかしこの土曜日、日曜仕事の旦那は午後から休みを取る予定だったのですが、13時に帰るという連絡をくれながら、なんやかんやで帰宅は14時。
子どもが生まれて以来、というか今の仕事について以来、〜時に帰る、といった約束が守られたことはありません。
私も最初はいつもの通り遅れるんだろうな、と冷静に受け止めていたのですが、うーむなんでしょう。後から考えるとここで締めとかないと!とみたいな気持ちがあったのかもしれない。
帰って来た旦那に遅れてきた理由をちょっと嫌味っぽく聞いたり、なんとなく態度が悪かった。
むしろここで怒りを表明しとかないと損する、みたいな気持ちがあった気がします。
そうするとだんだん本当にイライラしてきて、絶賛イヤイヤ期真っ最中の娘への対応(私は娘の機嫌が悪化しないよう一生懸命対応してるのに旦那はおざなりとか)や家事の効率の悪さにいちいち怒りを覚えてしまって。
冷静になって書くと何と愚かな…!と自分でも思うのですが、渦中にいると気づかないですね。
むしろ我は神である、我絶対正義なり、みたいなお前は夜神月かよ、みたいな心境になっていて、旦那のやることなすこと否定的にとらえてしまって。
寝かしつけの際、下の子に授乳してると上がぐずりだして私にまとわりついてきたのですが、旦那は横でスマホをいじっていて。
娘に引っ張られ、授乳を邪魔されてカッとなった私は旦那に「それ子どもたちが寝てからじゃダメなん?」と言ってしまいました。
なんかスマホ見てたのは急ぎの仕事の用事だったみたいなんですね。それでカチンと来たらしい旦那がでかい音立てて一旦退室。
うちの旦那基本仕様が温厚に設定されているので、これはかなり非常事態であるな、と感じた私は戻ってきた旦那に言ってしまったわけです。
もう帰ってこなくていいよ、と。
そんなにいっぱいいっぱいになられるくらいならもういいよ、というニュアンスだったんですが、旦那はこの一言が非常にこたえたらしく、雨の中家を出て行ってしまいました。
シリアスな話っぽい、っていうか実際むっちゃシリアスな空気だったんですが、旦那が「ワァーッ!」とか叫んで出て行ったんで漫画かよ、と思ってましたちょっとだけ面白かった(笑)ごめん旦那。
違う、そういう意味じゃないの!ごめん!とか叫んでる私もめっちゃ陳腐なドラマみたいですごいダサかったし。何でここだけ標準語になったんだろう(笑)
娘も一瞬むっちゃ泣いたんですが、おとうさんワァーって言ってたねぇ、ってちょっと笑ってたし(笑)
どんなときでもちょっとだけ冷静な部分があって、ついふざけたことを考えてしまうのですが、まだ起きてる娘の前でザ・修羅場を演じてしまったこと、ひたすらに後悔しております。
頑張ってくれている旦那にも申し訳なかった。
旦那はすぐ戻ってきて娘と遊んだ後のび太のように寝てしまったので、翌日ちゃんと話しました。
っていうか翌日は私が娘のイヤイヤと一日三人引きこもり生活にプッチンきて大泣きしてしまったわけですが(笑)
いや〜二人育児、正直過酷です。家庭はかつてないほどのSHU・LABA。
過酷ですが、第二子を産んだこと自体は全く後悔しておらず、それだけは救いだなぁと思っております。
旦那とは家族であっても他人だし、ちゃんと遠慮とか感謝とか、それを表明することとかマメにやりながら適切に頼ってやっていきたいと思います。
まぁ正直、
私そんなに追い詰められるほどのことお願い(産後1ヶ月は娘を風呂に入れに帰ってきてほしい)してるか?とか
そこまで命削って仕事してくれって頼んだか?とか
思ってますよ、思ってますけどもね。
いつでも稼いできたらぁ、そんなにしんどいなら事業畳やがれ!と思わなくもないですが、
別にしんどいわけでもないらしい。
ただ早く帰るようになったことで仕事が思うように回ってなくて、そんな状況で私に嫌味言われたことが嫌だったみたいです。
ごめんね、と思うと同時にじゃあのび太をやめて起きて仕事したらどうだね、と思わんでもない。
なかなか気持ちは1つには絞れないですね。
どっちも嘘偽りない本音であります。
とりあえず娘の前で取り乱すのはもうこれで最後にしたいですな!
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by koto316
| 2016-02-15 10:22