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義実家で喰らった「可哀想」について思うことなど

この土日は旦那の実家に帰ってました。

割に義実家ラブ、舅姑ラブな私はそこで楽しく過ごしたわけですが、言われた言葉で思うところがあったので自分メモとして残しておきたいと思います。

それは、(娘が)こんな小さいのにもうすぐお姉さんになるなんて可哀想だね

的なやつです。舅と姑に別々で一回ずつ言われた(笑)

ほう、と思って特に反論しなかったんですが、ちょっと前までの私ならこの言葉をもっと気にしてただろうなぁなんて車中で思ったわけです。
まぁあの世代の~なんて可哀想に特に意味なんてないというか、合言葉みたいなもんだよな、と今は思えるんですが。多分産まなきゃ産まんで一人っ子なんて可哀想、歳が離れて遊べなくて可哀想って言われるんだぜ。

~なんて可哀想シリーズはほんとね、気にしない方がいいですね。むしろ気にしたら負けと思っております。
親が自分の子どもに可哀想なんて思ったりしたら、それこそ可哀想ですもんね。
まぁ可哀想にならんよう、頑張りますわへへへくらいに思っとくのがちょうどいいな、と思いました。

これって色んなパターンあると思うんです。
今絶賛妊娠後期邁進中のわたし、生きてるだけで精一杯(say いっぱーい!!)状態で、
午前中は何とか児童館やら連れて行くんですが、午後はそれはもうのんべんだらりと過ごしている。
時々「衣食住しか世話できてないやないか…」と思ってちょっと気になるんですが、なるべく娘に対して申し訳ないとは思わないように心がけています。

だって思ったところでどげんともならんし、落ち込んでテンション下がっても娘にとってはいい迷惑だし。

昔は「そうは言ったって思っちゃうんものは思っちゃう。だって根暗なんだもの…」って感じの人間だったのですが、
近頃の育児経験を経て、考えても無駄なことは考えてもしゃあないぜてやんでぃバーローって感じの人間になってきました。歳と共に図々しくなってきたともいう。

多分二人目を産んだら今よりもっと大変で、弱気になることも多々あるかとは思うのですが、
できんもんはできん!すまん!!みたいな開き直りを忘れずに力強くかつのらりくらりとやり過ごしたいと思います。決意表明もかねた本日の日記でした。

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by koto316 | 2015-12-08 20:55 | 育児

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